皆様はたこ焼きというと、屋台のたこ焼きを想像するのではないでしょうか？ 私共がたこ焼き屋を事業化していこうと考えたのは26年前のことでした。当時たこ焼き というと、お祭の際に露店で売られてるのが一般的で、やや粗末な感じがありました。 しかし当時も今も幅広い世代に受け入れられていることには全く変わりありません。 弊社は創業来今日まで統一感のあるブランドを築きあげ、風情あるたこ焼き店にこだわり事業化してまいりました。そしてこの試みは大いに成功し、たこ焼きの大衆化のさきがけとなりました。このことは弊社の貢献が大変大きかったと自負するところであります。

店舗プロの購買客層から考えましても、大手チェーン店のように大きく展開するといった方法がございますが、今日ではそういった大手チェーン店でも中々採算が採れないというのが実情であります。しかしそういった中でも弊社がきちんと運営出来ているのにも理由があります。

「地域に根付いた運営が出来ていない」、「お客様とのコミュニケーションが取れていない」そういった店舗ではやはり適正な売上は難しいようです。しっかりとした運営、適正な利益を上げるための一番のキーポイントは、絶対的に『人』であります。この事は自社のスタッフ、店舗を見れば明らかであります。弊社におきましては、商品の質もさることながら、「人｣が、「にぎわい」が、「風情」が、人を惹き付けるのだと常々考えています。そして私共はみなさまのフランチャイズビジネスの成功のためにも、弊社事業方針、企業理念に共感し賛同することを願っています。
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