2007年9月及び11月、アメリカロサンゼルスとニュージャージーにある日本人向けスーパー、ミツワマーケットプレースの催事でパオカリの夕張メロンパンの販売、芦屋有閑のお好み焼きの実演販売を行います。その模様を、準備打合せ段階を含め開催中の様子をこのコーナーで報告して行きます。
9月及び11月のミツワマーケットプレースさんの催事に及んで、今回スタッフは現地下見・打合せを臨みました。11月のお好み焼き実演販売は西海岸ロサンゼルスのトーレンス店とコスタメッサ店の2店の同時開催、その後2店分のお好み焼き部隊が東海岸のニュージャージー店へと集結します。そのため今回は、西海岸、東海岸へと打合せに奔走しました。
ロサンゼルス空港に到着。その足でそのままミツワマーケットプレース(トーレンス店)へそのまま直行!
旅の疲れもものともせず?、元気ハツラツ早速下見・打合せに臨みました。
スタッフ談 :
やっぱりエコノミークラスは少しきついよなー。
スタッフは昼食もそこそこに済ませ、早速夕張メロンパンの販売、お好み焼き実演販売の打合せに入りました。
打合せの中でミツワマーケットプレース社長より、思わぬ命題が飛び出しました。渡辺社長:お店で食べるそのままを演出したい。通常イベントでする大量生産するやり方じゃないやり方で。日本でも中々食べられないようなお好み焼きをここで食べさせたい。今回は是非とも1日1000枚お好み焼きを焼いてもらいましょう!
この言葉にスタッフも思わず絶句!
無理もありません、なにしろこだわった焼き方でお好み焼き1000枚は、今まで成し得なかった記録なのです。スタッフ、熟慮の末出した答えが「1000枚焼いてみせましょう」でした。果たしてどうなるのでしょうか。
スタッフ再び店内を回り、催事実演場所のチェックや食材の確認、
オーブンの確認を自分の目で確かめてまわりました。
長年の経験と勘で打合せも、現地確認もとてもスムーズに進行していきました。
トーレンス店で打合せ後、次はコスタメッサ店で冷たいものを飲みながらの打合せ。 ここでもあらゆる物が、スタッフの鋭い目を引きつけます。
フードコートの様子や、店内の食材、雰囲気、活気、あらゆる面でスタッフは、 ミツワマーケットプレースをお気に召した様子でした。
豊富な食材の
コスタメッサ店
仕事ではいつも真剣な眼差しの
スタッフ
夕食はミツワマーケットプレースさんのご招待で、高級寿し店へ。 お酒が入ると、やはり仕事への思いを熱く語りだすスタッフ。 そしてさらにお酒がすすむと、話題は明日のゴルフへと・・・。
翌日のゴルフは、スコアはさておき、とても楽しいゴルフでした。